走行充電器 CTEK(鉛・リチウム電池対応)12V 20A IP65 / D250SE【本店のみで限定販売】
¥ 62,700 税込
加算ポイント:570pt
商品コード: 2000000000001530
アイドリングストップ車に対応したサブバッテリー走行充電システム
特許取得の充電プログラムによりオルタネーターの電力を効率的にサブバッテリーに充電
対応バッテリーの種類:12V鉛蓄バッテリー全種(WET、EFB、Ca/Ca、MF、AGM、GEL)、12V(4セル)リン酸鉄 リチウム電池(Li-FePO4、Li-Fe、Li-iron、LFP)
幅広いバッテリー容量に対応:40~300Ah
保護等級:IP65で安心
【D250SE】について
D250SEはアイドリングストップ車に対応したサブバッテリー走行充電システムです。
特許取得の充電プログラムによりオルタネーターの電力を効率的にサブバッテリーに充電します。
・5ステップ充電プログラムでオルタネーターからサブバッテリーを効率的に充電
・リチウムバッテリー(リン酸鉄:Li-FePO4)に対応
・アイドリングストップ車にも対応
・電圧・電流の調整を全自動で行います。
・MPPT 対応ソーラーパネル端子(最大300W)装備。レギュレーター不要で接続可能
・温度センサー装備。過充電を防止します。
・AGMバッテリーモードも選択可能です。
[D250SE 製品仕様]
・入力電圧:最大23V
・出力 電圧:最大 14.4V(Normal)、14.2V(リチウム)、14.7V(AGM)
・電流:最大20A
・対応バッテリー:12V鉛蓄バッテリー全種(WET、EFB、Ca/Ca、MF、AGM、GEL)、12V(4セル)リン酸鉄 リチウム電池(Li-FePO4、Li-Fe、Li-iron、LFP)
・バッテリ容量:40~300Ah
・対応ソーラーパネル:50~300W 開放電圧(OCV) 最大23Vまで / ソーラー充電方式:MPPT
・通常接続時
充電開始:13.1V以上の状態が5秒間以上続いた場合
停止:12.8V以下の状態が10秒間以上続くか
スタータバッテリーの電圧がサブバッテリー電圧より低くなった場合
・スマートオルタネータ接続時
充電開始:イグニッションON時に11.8V以上の状態が5秒間以上続いた場合
停止:イグニッションON時に11.4V以下の状態が10秒間以上続くか
スタータバッテリーの電圧がサブバッテリー電圧より低くなった場合
・動作温度 -20˚C ~ +50˚C
・保護等級 IP65
・保証 2年間
・本体サイズ192 × 110 × 65 mm(L × W × H
・製品重量(g)700g
PDFカタログ1
PDFカタログ2
PDFカタログ3
『正規輸入品』
こちらのCTEK製品は正規輸入品です。電気用品安全法(PSEマーク)・技適等の法規を遵守し、日本国内での使用に適した商品です。並行輸入品の問い合わせ・修理は一切できませんのでご了承ください。
D250SE 充電フロー
鉛蓄バッテリー(通常、AGM)
ディサルフェーション
硫酸化したバッテリーを検知します。パルス状電流および電圧のフェーズで、バッテリーのプレートから硫化物質を取り除き、バッテリー容量を回復させます。
バルクチャージ
最大電流で、バッテリー容量の80%まで充電します。
吸収・浸透充電
電流を絞りながら、バッテリー容量の最大100%まで充電します。
フロート
定電圧で充電することで、バッテリー電圧を最大レベルで維持します。
パルス
バッテリー容量を 95~100% で維持します。 充電器はバッテリ電圧を測定してバッテリが完全に充電された状態を保つために必要に応じてパルス充電を行います。
リン酸鉄 リチウムバッテリー (Li-FePO4、Li-Fe、Li-iron、LFP)
アクセプト
バッテリーが受電しているか試します。 このステップによってバッテリが不具合を抱えたまま充電し続けることを避けられます。
バルクチャージ
バッテリー容量の最大 90% 程度まで最大電流で充電します。
吸収・浸透充電
バッテリー容量の最大 95% 程度まで電流を減少させながら充電します。
フロート
定電圧で充電することで、バッテリー電圧を最大レベルで維持します。
パルス
バッテリー容量を 95~100% で維持します。 充電器はバッテリ電圧を測定してバッテリが完全に充電された状態を保つために必要に応じてパルス充電を行います。
よくあるご質問
- アイドリングストップ車両に対応していますか?
- イグニッションONにスマートオルタネーターケーブルを接続した場合に対応します。イグニッションON時に11.8V以上の状態が5秒間以上続いた場合サブバッテリーへの充電を開始します。
AGMモードの使用方法
D250SEのバッテリセレクトケーブルをGNDへ接続することでAGMモードになります。
最大電圧が14.7Vに変更されます。
サブバッテリーにAGMバッテリーを使用する場合は、AGMモードをご使用ください。
リチウムモードの使用方法
D250SEのバッテリセレクトケーブルを12Vへ接続することでリチウムモードになります。
デサルフェーションモードがアクセプトモードに代わり、最大電圧が14.2Vに変更されます。
サブバッテリーにリチウムバッテリーを使用する場合は、必ずリチウムモードをご使用ください。
複数のサブバッテリーを接続できますか?
接続可能です。接続する際は以下の点に注意してください。
1.バッテリーは全て同じ製品・同仕様のものを使用してください。
2.全てのバッテリーを満充電した状態で接続してください。
バッテリーのバランスを整えた状態で充電を行わないと、過充電などのトラブルの発生に繋がります。
ソーラーパネルはどのようなものが使用できますか?
推奨ソーラーパネルは 50~300 Wです。
最大開放電圧は23Vです。
23V以上の電圧を入力した場合、本体が故障しますので使用はご遠慮ください。
ソーラーパネルと走行充電の電力はどちらが優先されますか?
ソーラーパネルの電力が優先されます。
CTEKはバッテリー充電量に合わせて電流を調整し、ソーラーパネル電力とオルタネーターの電力をミックスして出力します。
待機電流はどの程度ありますか?
1か月で1Ah以下です。SMARTPASS120Sを組合せた場合は7Ah未満です。
D250SEに低電圧遮断機能は付いていますか?
D250SEに低電圧遮断機能は付いていません。警告や遮断機能が付いたメーター等を併用することをお勧めいたします。
サブバッテリーとスタータバッテリーは同一である必要がありますか?
対応した容量ならば同一である必要はございません。
D250SE+SMARTPASS120S 配線について
- 配線の注意点
- 取扱説明書に配線・ヒューズの指定が記載されています。指定を守って配線を行ってください。
- 使用するヒューズ・配線
- D250SE単体:30A
- AWG・sq対応表
-
AWG sq 芯線面積(mm²) AWG 12 3.5 sq 4mm² AWG 10 5.5 sq 6mm² AWG 8 8 sq 16mm² AWG 6 14 sq 16mm² AWG 4 22 sq 25mm² AWG 2 38 sq 35mm² AWG 1 42mm²
- 配線表(D250SE)
-
接続先 単位 配線の長さ(m) ヒューズ 0.5 1 2 5 10 +IN 芯線面積(mm²) 4 4 4 6 10 30A AWG 12 12 12 10 8 sq 3.5 3.5 3.5 5.5 8 +OUT 芯線面積(mm²) 4 6 10 — — 30A AWG 12 10 8 sq 3.5 5.5 8 芯線面積(mm²) 4 4 4 4 4 — AWG 12 12 12 12 12 sq 3.5 3.5 3.5 3.5 3.5
D250SE
SMARTPASS120S
製品仕様
D250SE | ||
入力電圧 | 最大23V | |
出力 | 電圧 | 最大 14.4V(Normal)、14.2V(リチウム)、14.7V(AGM) |
電流 | 最大20A | |
対応バッテリー | 12V鉛蓄バッテリー全種(WET、EFB、Ca/Ca、MF、AGM、GEL) | |
12V(4セル)リン酸鉄 リチウム電池(Li-FePO4、Li-Fe、Li-iron、LFP) | ||
バッテリ容量 | 40~300Ah | |
対応ソーラーパネル | 50~300W 開放電圧(OCV) 最大23Vまで | |
ソーラー充電方式:MPPT | ||
通常接続時 | 充電開始 | 13.1V以上の状態が5秒間以上続いた場合 |
停止 | 12.8V以下の状態が10秒間以上続くか スタータバッテリーの電圧がサブバッテリー電圧より低くなった場合 |
|
スマートオルタネータ接続時 | 充電開始 | イグニッションON時に11.8V以上の状態が5秒間以上続いた場合 |
停止 | イグニッションON時に11.4V以下の状態が10秒間以上続くか スタータバッテリーの電圧がサブバッテリー電圧より低くなった場合 |
|
動作温度 | -20˚C ~ +50˚C | |
保護等級 | IP65 | |
保証 | 2年間 | |
本体サイズ | 192 × 110 × 65 mm(L × W × H) | |
製品重量(g) | 700g | |
JANコード | D250SE|4580317052504 SMARTPASS120S|4580317051200 |