バッテリー充電器 CTEK 12V 25A IP44 / MXS25EC (56-786)【本店のみで限定販売】
¥ 105,600 税込
加算ポイント:960pt
商品コード: 2000000000001526
車のバッテリーをコンセントから充電
作業が簡単で、小型・軽量・高品質・高出力
特許取得の8ステップ充電で簡単にバッテリーをフルオート充電します。
高機能・高性能、自家用車・業務車両の管理・特殊車両・自動車ディーラーでも人気
バッテリーを車載のまま充電可能
・昼夜のショールームの演出
・インストゥルメントパネルの操作・各種装備の体験
ショールーム用バッテリー電源は、MXS25ECでバッテリー上がりの心配なし
「ディサルフェーション」が実装されているので、過放電によるサルフェーションを分解し、バッテリー容量を回復します。
対応バッテリーの種類:12V鉛蓄バッテリー全種(WET、EFB、Ca/Ca、MF、AGM、GEL)
幅広いバッテリー容量に対応:40–500Ah
保護等級:IP44で安心
[CTEK MXS25EC 製品概要]
・特許取得の8ステップ充電で簡単にバッテリーをフルオート充電
・最大25A出力でバッテリーを高速に充電
・バッテリーを車載のまま充電
満充電後も自動的にメンテナンスモードに移行するため、繋げたままでも問題ありません。
・あらゆる12V鉛蓄バッテリーに対応します。
・SUPPLY(サプライ)モードにより、プログラミング時や展示車の電源として使用できます。
・RECOND(リコンド)モードにより、過放電したバッテリー(WETバッテリーのみ)のコンディションを整えます。
・高温・ショート・スパーク発生を防ぐ安心設計
・LEDインジケータで充電量と動作状況がわかります
・保護等級IP44で、水の飛沫の影響を受けません
[CTEK MXS25EC 使用方法]
1.赤のプラス(+)ケーブルをバッテリーのプラス端子に、黒のマイナス(-)ケーブルをバッテリーのマイナス端子もしくは車両のアースに接続します。
2.温度センサーはクリップに差し込むか、バッテリーターミナル付近に設置してください。車両のアースは車両の取扱説明書を参照ください。
3.コンセントに差すと充電が始まります。本体を安定した場所に置いてください。
4.80%まで充電できれば使用に問題ありません。
5.一番右のインジケータが点灯すれば充電完了になります。
6.充電終了後はコンセントから外し、クリップを外してください。
[CTEK MXS25EC 製品仕様]
入力:100VAC, 50–60Hz
出力:14.4V, 最大25A 使用環境温度:-20˚C ~ +50˚C
逆流ドレイン電流※:1.5Ah/月 以下
対応バッテリー:12V鉛蓄バッテリー全種(WET、EFB、Ca/Ca、MF、AGM、GEL)
充電バッテリー容量:40–500Ah
保護等級:IP44(直径1mm以上のワイヤーや固形物が中に入らない
+あらゆる方向からの飛まつによる有害な影響がない)
保証:2年間
ケーブル長(本体~バッテリー):約6m
サイズ:L:235mm × W:130mm × H:65mm
定格出力(PSE記載):660w
※逆流ドレイン電流…チャージャーを電源に接続していない場合にバッテリーから消費する電流です。
完全放電から80%程度までの充電時間の目安
(バッテリーサイズ 完全放電~80%程度)
60Ah:2時間
100Ah:3時間
225Ah:7時間
500Ah:16時間
・ディサルフェーション
過放電によりサルフェーション(硫酸化)が進行している場合に作動します。
電流・電圧パルスを送り鉛極板に生成されたサルフェーションを分解し、バッテリー容量を回復します。
・ソフトスタート
バッテリーが充電を受け入れられるかテストします。
このステップを行うことで、破損バッテリーへの危険な充電を防止します。
・バルクチャージ
急速充電を行い、最大電流でバッテリーに負荷をかけることなく80%程度まで一気に充電します。
・吸収・浸透充電
規定電圧を保ちながら徐々に電流を絞って、丁寧に充電を仕上げます。
・分析
バッテリーが充電を保持できるかテストします。
充電を保持できないバッテリーは交換する必要があります。
・リコンディション(選択時のみ)
著しく放電したWETバッテリー(液栓がついている開放型バッテリー)のコンディションを整えて容量を最大化し、寿命を最大限まで延ばす効果が期待できます。
※リコンディションモードはバッテリーコネクタを外して行ってください。
・フロートメンテナンス
規定電圧を保つことでバッテリー充電を保持します。
・パルスメンテナンス
バッテリー電圧が 12.7V まで下がると14.4V になるまでパルス充電を行い、常に 95~100% の充電状態を保ちます。
接続している限りバッテリーの放電に応じて必要量を充電し、満充電を維持します。
PDFカタログ
『正規輸入品』
こちらのCTEK製品は正規輸入品です。電気用品安全法(PSEマーク)・技適等の法規を遵守し、日本国内での使用に適した商品です。並行輸入品の問い合わせ・修理は一切できませんのでご了承ください。
MXS25EC よくあるご質問
MXS25ECのよくあるご質問の一部を紹介します
- エラーランプが点滅しています。
- 以下の順番に確認ください。
- 1.12V鉛蓄バッテリーか確認ください。24Vバッテリーやリチウムバッテリーには対応しません。
- 2.クリップが+、-に適切に接続されているか確認してください。
- 3.充電が始まらない場合、バッテリー不良(劣化)で充電できない状態になっている可能性があります。
- バッテリーの点検、又は交換を検討してください。
- 電源ランプが点滅しています。
- MXS25ECをコンセントから外し、再度接続してください。
バッテリーの電圧が2V以下になっていた場合、充電をスタートできません。
車両の取扱説明書を参照し、バッテリーに適切に接続されているか確認ください。
- SUPPLY(サプライ)モードはどのような場合に使用しますか?
- SUPPLYモード中は電圧を一定に保ち、バッテリー液の減少を防ぎながら電源を供給できます。
以下の用途に使用してください。 - ・ バッテリー交換時のバックアップ電源
- ・ 展示車両の電源
- ・ プログラミング中の電源
- ※SUPPLYモード中はスパーク防止機能は作動しません。接続には十分注意してください。
- RECOND(リコンド)モードはどのような場合に使用しますか?
-
著しく放電したWETバッテリー(液栓がついている開放型バッテリー)のコンディションを整えて容量を最大化し、寿命を最大限まで延ばす効果が期待できます。
※バッテリーから爆発性の気体が発生する可能性がありますので十分注意してください。
バッテリーの充電完了後にRECONDモードに切り替わり、RECONDランプが点灯します。
RECONDモードが終了するとメンテナンスモードに切り替わります。
※RECONDモードは車両のバッテリーコネクタを外して行ってください。
温度センサーはどのように使用しますか?
温度センサーはバッテリーの過充電を防ぎ、温度による電圧の調整を行います。
センサーはクリップ部に接続するか、バッテリーに近い場所に設置してください。
Tマークランプの意味はなんですか?
温度センサー(Temperature)の状態を表示します。
・ 【点灯】:センサーが正常に動作しております。
・ 【消灯】:温度センサーが短絡等で正常に動作していない可能性があります。温度センサーの状態を確認してください。
【点滅】:温度が65℃以上のため、充電を停止しました。過充電が起きている可能性があります。バッテリーに損傷が無いか確認ください。温度が65℃以下になったら、MODEボタンを押して充電を再開してください。
24Vバッテリーには対応しますか?
対応していません。12V鉛蓄バッテリーのみの対応です。
リチウムバッテリーに使用できますか?
できません。12V鉛蓄バッテリーのみの対応です。
充電中に外しても大丈夫ですか?
大丈夫です。
満充電後、すぐに外す必要がありますか?
すぐに外す必要ありません。満充電後はメンテナンス充電モードになり、自動的に満充電を維持するモードに移行します。
バイクにも使用できますか?
バイクのバッテリーは一般的に12Ah以下のものが多いため、使用できません。MXS25ECの対応できるバッテリー容量は40Ah以上です。
インバータを使用して充電することはできますか?
故障の原因になるため、インバータに接続して使用しないでください。
※本製品並びに製品仕様は品質向上のために予告なしに変更または修正される場合があります。
CTEK MXS25EC インジケーターと動作内容
特許取得の8ステップ充電で簡単にバッテリーをフルオート充電します。
使用イメージ画像
昼夜のショールームの演出
インストゥルメントパネルの操作・各種装備の体験