国産車/船 12V バッテリー HV-L0 (セミシールド) ecoba HV 液式 G&Yu
¥ 13,122 税込
加算ポイント:119pt
商品コード: 2000000000001222
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バッテリー仕様は下記の一覧表をご覧ください
メーカー(G&Yu)ウェブサイトの
車種別バッテリー適合検索
*現在使用しているバッテリーのターミナルの位置、R・Lを確認してください(誤りの場合でも交換できません)
製品名・品名・型番の中に、R と L の違いがあります。お客様が必要なバッテリーと同じ端子位置の製品を選択ください。わからない場合は必ず当店またはメーカーまでご連絡いただきご確認ください。
ecoba-HV(エコバハイブリッド)シリーズ
ハイブリッド車補機用バッテリーのラインアップを豊富に取り揃えました。ハイブリッド車には2種類のバッテリーが使用されています。主にリチウムのメインバッテリーと鉛蓄電池の補機用バッテリーが使用されています。補機用バッテリーはハイブリッドシステムを起動するための電源です。ガソリン車と同じように定期的な交換が必要です。
液式タイプは容量アップ
液式タイプ
製造工場では欧州の自動車メーカーのバッテリーも生産しておりEN規格(欧州規格)に最適なスペックでの商品となっています。純正品に比べて容量が大きく始動性能が高いため過酷な条件である日本の気候にも対応しています。
形 式 | HV-L0 | HV-L1 | HV-L2 |
---|---|---|---|
補償期間 | 18ヶ月または3万km | ||
20時間率容量(Ah) | 40 | 50 | 62 |
長さ(mm) | 175 | 208 | 245 |
横幅(mm) | 175 | 175 | 175 |
総高さ(mm) | 190 | 190 | 190 |
重量(kg) | 10.5 | 12.2 | 14.5 |
端子レイアウト | (- +) | (- +) | (- +) |
下部形状 | B3★ | B3★ | B3★ |
バッテリータイプ | 液式セミシールド 側面排気方式 |
液式6栓開放 側面排気方式 |
液式6栓開放 側面排気方式 |
液 補 水 | 不可 | 可 | 可 |
防爆フィルター | 内蔵 | 要取付 ※防爆フィルターは付属しています。 |
|
車内に取付けの場合 ガス抜きホース |
要 ※ガス抜きホースは付属しています。 |
||
主な適合車種
*詳細は現車にてご確認ください。 |
トヨタ
シエンタハイブリッド(NHP170) ヴィッツ (NHP130) |
トヨタ
プリウス(ZVW50、ZVW51、ZVW55) C-HRハイブリッド (ZYX10) |
トヨタ
ノアハイブリッド(ZWR80) ヴォクシーハイブリッド (ZWR80) エスクァイアハイブリッド (ZWR80) アルファードハイブリッド (AYH30) ヴェルファイアハイブリッド (AYH30) C-HR (NGX50) レクサスNX (AYZ10、AYZ15) レクサスRX (GYL20、GYL25) 日産
ノート e-Power(HE12) |
バッテリー搭載位置
*車種、グレードによって搭載位置は異なります。 |
※現車での搭載位置およびバッテリーの仕様をご確認ください。 |
★B4サイズへの変更が可能です。別途アダプターをご注文ください。
AGMタイプ
AGM(Absorbed Glass Mat)とは封筒式のグラスマット(特殊繊維)に電解液を含ませた方式のバッテリーです。導通時の抵抗を低く抑え極板での化学反応の効率を上げることで充放電パフォーマンスを向上しました。
形 式 | HV-S34B20R | HV-S46B24R |
---|---|---|
補償期間 | 36ヶ月または6万km | |
5時間率容量(Ah) | 28 | 36 |
長さ(mm) | 195 | 236 |
横幅(mm) | 126 | 126 |
総高さ(mm) | 224 | 224 |
重量(kg) | 11.0 | 13.3 |
端子レイアウト | (+ -) | (+ -) |
バッテリータイプ | AGM | AGM |
液 補 水 | 不可 | 不可 |
車内に取付けの場合 ガス抜きホース |
要 ※純正品をご使用ください。(ガス抜きホースは付属しておりません。) |
|
主な適合車種
*詳細は現車にてご確認ください。 |
トヨタ
プリウス(NHW20、ZVW30) プリウスPHV (ZVW35) プリウスα (ZVW40、ZVW41) アクア (NHP10) カローラハイブリッド (NKE165) |
トヨタ
プリウス(NHW20、ZVW30) プリウスPHV (ZVW35) プリウスα (ZVW40、ZVW41) レクサスCT (ZWA10) |
バッテリー搭載位置
*車種、グレードによって搭載位置は異なります。 |
※現車での搭載位置およびバッテリーの仕様をご確認ください。 |
※純正品と同じ仕様のAGMタイプであり互換品としてご使用いただけます。
防爆フィルターの取付方法
対象品番:HV-L1、HV-L2
※バッテリーをご使用する際は必ず取付けてください。
【側面排気方式】
バッテリー充電時に発生した可燃性ガス(水素ガス)は左右2ヶ所の排気孔より排出されます。
付属の防爆フィルターおよびストッパーバブルを排気孔に取付けてご使用ください。
ガス抜きホースの取付方法
充電時にはガスが発生し、火気を近付けると爆発の危険があります。
車内へ設置する場合は必ずガス抜きホースを取付けてください。
エンジンルームへの取付け時には不要ですので側面排気孔(ガス抜き穴)は両サイド共に開放してください。(L1、L2除く)
※注意事項※
・ガス抜きホースは、排出口に近い方に差し込んでください。
・ホース装着後は、ホースが抜けないかをご確認ください。
また、ねじれている箇所がないかご確認ください。
・バッテリーケース(カバー)に加工が必要な場合がありますのでご注意ください。
補償期間について
シリーズ | 補償期間 |
---|---|
ecoba-HVシリーズ 液式タイプ | 18ヶ月または3万km |
ecoba-HVシリーズ AGMタイプ | 36ヶ月または6万km |
★★★
*端子の向きにご注意ください!
*現在使用しているバッテリーのターミナルの位置、R・Lを確認してください。(誤りの場合でも交換できません)
ご準備いただくもの
取付時の注意事項
●走行直後は充電によるガスの発生があり静電気や工具接触による火花の発生が起こりガス引火(爆発)の
危険性があります。換気の良い場所で作業を行ってください。
●火気厳禁:取扱いを間違えると引火爆発の原因となります。
●バッテリー液に注意:体に付着すると失明や火傷の原因となります。
●使用済みバッテリーは専門の回収業者での処理をお願いします。
●交換作業前に必ずメーター内の警告灯の点灯有無を確認してください。
●バッテリー交換時にバックアップが必要かどうかを車両の取扱説明書にて事前に確認してください。
車バッテリーの交換方法(G&Yu)メーカーウェブサイトにリンク
ハイブリッド車用・アイドリングストップ車用、NEXT+(ネクストプラス ALL in one 超高性能バッテリー)の取り付け方法と注意
バッテリーの豆知識
JIS形式の見方(バッテリーの規格)
国産車の場合、JIS規格で定められていますので規格が合致していればどのメーカーのバッテリーでも取り付けができます。
記号別短側面サイズ表
記号 | 幅(mm) | 箱高さ(mm) |
---|---|---|
A | 127 | 162 |
B | 129(127) | 203 |
C | 135 | 207 |
D | 175 | 204 |
E | 176 | 213 |
F | 182 | 213 |
G | 222 | 213 |
H | 278 | 220 |
インジケータの見方
性能表示
バッテリーに関する試験、性能表示の規格としては主に以下のものがあります。
JIS:日本工業規格
SAE:米国自動車技術委員会規格
BCI:国際電池評議会
DIN:ドイツ標準規格
EN:欧州規格
BS:英国工業規格
SBA:電池工業会規格
IEC:国際電気標準会議
性能表示 | RC [リザーブキャパシティ] (保持容量) |
CCA[コールドクランキング電流] | 5時間率 [5HR]容量 |
20時間率 [20HR]容量 |
|
---|---|---|---|---|---|
概要 | 25℃で25Aの電流で何分放電ができるのかの容量表示 | SAE | DIN | 25℃:5時間率容量(Ah) 5時間率電流× 放電終止電圧10.5V迄の持続時間(h)との積を容量(Ah)という |
25℃:20時間率容量(Ah) 20時間率電流× 放電終止電圧10.5V迄の持続時間(h)との積を容量(Ah)という |
-18℃で放電したとき、30秒目の電圧が7.2Vを満足する放電電流表示(始動性表示) | -18℃で放電したとき、30秒目の電圧が9Vを満足する放電電流表示(始動性表示) |
バッテリーの構造
起電力が約2Vの単電池を6セル直列に接続しており、公称電圧は12Vです。各セルには複数の正極板と負極板とを、セパレータを介して積層した極板群が収納されています。
充電制御システムって何!?
今なぜ充電制御対応バッテリーなのか!
従来の車両のバッテリーは、走行時にオルタネータから常に充電されていました。
7~8年前から発売されている新型車両は何らかの充電制御システムが搭載されており、必要に応じて充電を制御し、余分な発電を減らすことでオルタネータによるエンジンの負荷を軽減し燃費向上を図っています。
従って現在販売されている乗用車には、従来のバッテリーと違って充電と放電を繰り返す過酷な環境に耐えられる大容量で充電受入性の高い充電制御対応バッテリーが純正搭載されるようになりました。
そこで誕生したのが、充電制御システム対応バッテリーなのです。
充電制御システム搭載車は、下図のように一定量ラインで充電を抑制するシステムのことです。
必要に合わせ充電を制御し余分な発電を減らすことで、エンジンの負担を軽減し燃費向上を図っています。発電保留状態時は電気の使用をバッテリーに頼っていいるため、搭載バッテリーにかかる負担が増大します。また、充電制御システムにより充電と放電を繰り返す過酷な環境に耐えられるバッテリーが必要です。この事から充電制御システム登載車には、大容量で充電受入性の高いバッテリーが求められるのです。
充電制御車の見分け方
1.まずはリアウインドウのステッカーを確認しましょう
以下のようなステッカーが貼られている車の場合は、充電制御車の可能性があります。
※このステッカーが必ずしも充電制御車を示すものではありません。まずは最初の目安としてご確認ください。
2.車検証で「車両型式」を確認しましょう
車両型式が「CBA」もしくは「DBA」で始まります!
例)「CBA-AZR65G」や「DBA-GSR181」等です。
※充電制御車ではない型式は「GF」や「U」等で始まります。
3.車両を目で確認しましょう
車検証等で上記型式が確認できれば確実ですが、確認できない場合は、バッテリーターミナルについてあるセンサーで区別できる場合があります。