抗菌・消臭の簡易トイレ100回分・災害用テント付 / マイレットRP-100 プラダン型
¥ 34,650 税込
加算ポイント:315pt
商品コード: 2000000000000808
仮設トイレの常識を変える!プライベートな空間を守るテントセット
簡単にどこでも設置ができる
マイレットのレスキューテントセット
避難ビルやマンションなどの屋上、エントランス共有部で「仮設トイレ」として使える災害用テントセット!
どこでも、誰でも、簡単にパッと「仮設トイレ」を設置できます
マイレットの簡易トイレとレスキューテントがあれば、避難ビルやマンションなどの屋上、商業施設の踊り場やエントランス共有部分ですぐに「仮設トイレ」を設置することができます。
災害用テントセットRP-100 プラダンタイプ
◆レスキューテント
組立サイズ:約W1200×D1200×H1830mm
収納サイズ:約直径620mm、厚み60mm
重量:約3kg
◆プラダントイレ
組立サイズ:約W290×D310×H410mm
収納サイズ:約W630×D530×H60mm
重量:約950g
◆マイレットS-100
抗菌性凝固剤(7g):100袋
排便袋(PE製黒):100袋
大型外袋:10袋
使用方法ポスター:1枚
サイズ:約W240×D170×H185mm
重量:約2.4kg
梱包サイズ/重量 約W645×D300×H600mm/約6.5kg
一般的な仮設トイレと違い
専門知識や重機を使用しないのでお待たせすることなくトイレを設置できます。
一般的な仮設トイレの場合
・複数の人員と重機機材が必要
・専門的な知識が必要となる
・汲み取り式や和式便器が多い
・すぐに対応ができないので、待たせてしまう
マイレットの場合マイレットのトイレ処理セット+テントの場合
・1人で設置可能
・誰でも専門的な知識が無くても設置できる
・1人1人処理できるので衛生的で臭わない
仮設トイレの設置には時間がかかりますが、マイレットのトイレ処理セットとテントがあれば、必要な時にサッと簡易トイレが設置できます。
コンパクトに収納できるので備蓄場所も選びません。
災害時のプライベート空間として
トイレに置いても場所をとりません。
災害時には仮設トイレ以外にも「更衣室」としてご使用していただくのもおすすめです。
テント内は幅120cm、高さ183cmの空間があるので、成人男性が入っても閉塞感はございません。
また使用している人の影もうつりこまないので、女性も安心して使っていただきます。
災害時以外には、アウトドアや現場作業でもご使用いただいています。
仮設トイレ設置の費用が抑えられますので、ぜひご活用下さい。
今まで以上の「使いやすさ」を追及しました
テント下部が長いから設置しやすい!
レスキューテントはテント下部を延長することによって転倒防止の重りを置くことが可能です。
そのため、ペグが打てない場所やロープが張れない場所でも設置できるので設置場所を選びません。
袋状になっているので、砂や水の入ったペットボトルを重りとして中に入れることも可能です。テント内にも便利な機能が付いています
テント下部を延長しペグが打てないところやロープが張れないところでも設置できるよう、転倒防止の重りを置くことができます。
テント下部を袋状にして、砂や水の入ったペットボトルなどを入れて重りにできます。
テント内にも便利な機能を設置!
レスキューテント内にはランタンラックとペーパーホルダーを設置しました。
持ち運びも便利
コンパクトに収納できて持ち運びも楽々!
レスキューテントは収納時は直径約600mm、厚み約60mm、重量約3kgとかなり軽量でコンパクト。
場所を取らず備蓄ができ、必要な時には人の手で持ち運べます。
災害用備蓄だけではなく、アウトドアや現場作業など幅広いシーンでご使用頂けます。
運搬(移動)コストも断然お得に!
テントセットだからこそのメリットがあります
仮設トイレ以上の性能セットにはマイレットの簡易トイレS-100を入れています。
1回1回処理できるので衛生的で安心です。
プライバシーと快適さを確保 組立て時は幅120cmとセミダブルサイズ並みのテント空間を確保。
男性が入っても閉塞感はございません。
また使用している人の影がうつりこまないよう、生地の裏側を シルバーコーティング加工、側面2か所と背面にメッシュ(網戸)と 雨除け付きの換気口を設置しております。
あっという間に設置完了!
ワンタッチでさっと設置でき片付けも簡単。
約120秒で完了するので避難者を待たせません。
大がかりな設置工事も必要ないので、いつでもどこでも仮設トイレを設置することが出来ます。
マイレットのご使用方法
手順1
用を足した後に抗菌性凝固剤をふりかけます。
手順2
排便袋を便座からはずし、しっかりと結びます。
手順3
あとは、持ち運び袋に入れ、袋ごと可燃ごみとして処理。
食事はガマンできてもトイレはガマンできません!
"災害備蓄"で真っ先に思い浮かべるのは水や食料ですよね。
ですが、本当に深刻な問題はトイレ問題です。
実際に過去に被災され、避難生活を過ごした方のアンケートからも 水や食料よりもトイレの方が困ったという方が多くみられました。
水・食料の備蓄も大切ですが、災害用トイレ処理セットの備蓄も必須といえます。
安心・安全の抗菌性凝固剤を使用
抗菌性凝固剤は液体に反応して、汚物をすばやく固めます。 吸水性や抗菌性、長期安定性といった性能に関する試験や経口毒性試験、皮膚刺激性試験などの各試験をクリアした安全性・性能共に高いものを使用していますので、災害時にも安心してご使用頂けます。 災害時、避難所などでは汚物からの雑菌の繁殖による二次感染が深刻な問題となります。 マイレットの抗菌性凝固剤には二次感染を引き起こす雑菌の繁殖を抑える効力があります。
企業・自治体・自治会・管理組合・町内会・学校・マンションなどの大口の場合、専用品もございます。また、配布用の別梱包もございます。お気軽にお問い合わせください。
お見積りのご依頼もお気軽に。
非常に衛生面に優れているのが特徴!
こちらの製品の最大の特徴として、特に衛生面に優れているところにあります。
災害時など、使用後にすぐにごみとして捨てることができれば衛生上安心ですが、現実的に災害時や非常時、アウトドアでは困難です。
使用後の汚物も清潔・安全に保管できるから安心してご使用いただけます。
衛生面のメリットを生かすために、デメリットとして使用期限がございます。約10年です。衛生的に安心してご利用いただくには必要な期限ですのでご了承ください。
また、消費期限を少しでも長くするために、ご購入いただいてから手配いたします。長期在庫品はございません。(通常、大量仕入れにより安価になりますが、この製品は安心して長期にわたりご利用いただくために在庫を持っておりません。)
清潔で安心できる性能を維持するために基本的に約10年の消費期限を設けています。
お届けに、受注より約7日程度をいただいてから出荷をいたしております。安全にご利用いただくためにご了承ください。
利用イメージ : エレベーターのとじ込み対策、車・船でのトイレ、断水時のご家庭トイレ、アウトドア、キャンピングカーなど、トイレが必要な場所
備蓄 : 家庭、企業、自治体、自治会、管理組合、町内会、学校、マンションなど大勢の人が集まる場所
マイレットのご使用方法
トイレに排便袋を装着し、用を足した後に凝固剤を振りかけていただければ、後は可燃ごみとして簡単に処理できます。
手順1:用を足した後に抗菌性凝固剤をふりかけます。
手順2:排便袋を便座からはずし、しっかりと結びます。
手順3:あとは、持ち運び袋に入れ、袋ごと可燃ごみとして処理。
マイレットは多くの公共機関や自治会でも採用されています。
マイレットの抗菌性凝固剤は各種実験データにより抗菌消臭効果に優れていることが認められ、これまでに多くの公共機関、自治体、企業に採用されています。
簡易トイレの選び方
マイレットの使い方
マイレット抗菌性凝固剤について
マイレット抗菌性能試験
マイレットの販売・導入実績資料(PDF) ※メーカーウェブサイト
トイレ処理剤における抗菌効果の必要性
災害時に緊急避難場所に指定されている学校や公民館などには緊急時に多くの人が集まってきますが、震災時には水が使えない場合が多く、水洗トイレは使えなくなってしまう可能性があります。
その際に災害用簡易トイレや携帯簡易トイレが活躍するのですが、大きな問題となるのが感染症の発症です。
食中毒などの感染症の原因菌となる大腸菌、アンモニア産生菌、カンジタ菌、サルモネラ菌およびブドウ状球菌といった雑菌類は排泄物の中で繁殖します。
ただ固めるだけの災害用トイレ処理セットでは二次災害を起こしてしまう可能性が高く、きちんと雑菌を抗菌することが出来るトイレ処理セットをお買い求め頂くことをオススメいたします。
マイレット凝固剤の性能
マイレットの抗菌性凝固剤は数十秒ですばやく凝固し、排泄物の嫌なニオイをカットします。抗菌性にも優れているので雑菌の繁殖を防ぎます。
マイレット凝固剤の安全性
マイレットのトイレ処理剤として使用している抗菌性凝固剤は、皮膚刺激性試験、経口毒性試験、抗菌性試験、長期安定性試験といった各種試験を行い、安全性を確認しています。
マイレット凝固剤の消臭効果
マイレットの抗菌性凝固剤は、汚物や排泄物に振りかけるだけで液体に反応しすばやく固めます。凝固時にアンモニア等の臭気を閉じ込めてしまいますので、嫌な臭いが広がりません。
[測定方法]
1. 20Lの広口ポリタンクにガス注入口を設け、約50ppmのガス濃度になるように注射器でアンモニアガスを注入してポリタンク内にガスを拡散させる。
2. ガス検知器(北川式)にセットしたガス検知管(NH3、0.2~20ppm)でポリタンクのガス採取孔より50ml吸引してガス濃度を測り、約50ppmであることをチェックする。
3. 次に、90mmφシャーレにマイレット10gを入れ均一に拡げる。
4. このマイレットの入ったシャーレをポリタンクの広口からポリタンクの中央部に素速く静かに入れ密閉にして、すぐにガス検知管でガス濃度を測る。
5. その後所定の時間放置後に同じくガス検知管でガス濃度を測って、濃度の減少状態を調べる。
6. 同時に、マイレットを入れないシャーレで同じように測定してブランクの値とする。