【数量限定特価!】産業用 リン酸鉄リチウムイオン電池 200Ah 12V (BMS内蔵 LiFeP04バッテリー) / 12-ML(一般・業務対応)*メーカー名はお問合せ下さい
通常価格:¥ 399,999 税込
¥ 220,000 税込
加算ポイント:2,000pt
商品コード: 2000000000001627
数量限定大特価!
メーカー拡販のために数量限定でご提供
*数量限定大特価!(在庫確認必要!品切れの際はご容赦ください)
一流メーカー品です。日本の大手代理店よりご提供する高品質リチウムイオン電池
メーカーの要請により、インターネットのWEB上でブランド名を公表できませんが、お問い合わせいただきましたらお伝え出来ます!お気軽にご連絡ください
【信頼性抜群】コンパクトで高性能なスマートバッテリー
リチウムイオン電池メーカーは1977年に設立され、エネルギー貯蔵分野で長い経験と歴史があります
日本での1946年創業の大手電池専門会社が販売元となり提供いたします。
安心できる高性能のリチウムイオン電池が遂に登場!
信頼できるリチウムイオン電池をお探しの方!
お待たせいたしました。
業務用、産業の用の方に、特にお勧めです。
PDFカタログ
◆特徴
・高寿命
・軽量
・専用アプリで電圧、SOC、サイクル数を確認
・BMS内蔵
・保護回路内蔵(過電流、過電圧、過放電、温度上昇)
・鉛バッテーと同サイズ
・シールド鉛バッテリーと近い充電電圧(14.4V)
・最大直並列数:4S2P
・最大放電電流:80A
・最大充電電流:80A
◆商品仕様
・12V 200Ah
・最大充電電流:80A
・ピーク電流:350A(2S)
・最大放電電流:80A
・充電時間(SOC80%):80A/2h
・端子形状:M8
・重量:25kg
・寸法(mm):532 x 207 x 224
・期待寿命: 10年(フロート寿命)
・サイクル: 2000サイクル以上
(継続的な0.5Cの放電@100%DOD@25℃)
・4直列2並列まで可能
・正極材: リン酸鉄リチウム(LiFeP04)
・最大充電電流: 180分以下で0.5C/120分以下で0.8C@25℃
・動作可能温度: -20℃ to 60℃
・最大充電電圧: 14.4V±1%@25℃
◆コンパクトで高性能高寿命なスマートバッテリー
信頼性の高いリチウムイオンバッテリー
充電受入性が高いので急速充電が可能になり、使用温度範囲も広いので幅広いアプリケーションに対応
鉛バッテリーと規格(サイズ)、及び充電方式(シールド式)が同等なので、鉛パッテリーからの置き換えも簡単
◆アプリでバッテリー状態を管理
簡単操作で電圧や充電状態を確認!(AppStore、GoogleStoreからインストール)
◆最適なアプリケーション(使用用途)
AGV、業務用掃除機、ゴルフカート、電気自動車、海洋および動力用途等のアプリケーションでの使用が最適
特許取得済みのナノ材料構造を採用しており、非常に高い充放電が可能
◆バッテリーマネージメントシステム
過充電保護カットオフ : 3.75VPC
過充電保護delay time 1S
過充電保護再起動 : 3.60VPC
過放電カットオフ : 2.00VPC
過放電保護delay time: 1S
過放電保護再起動 : 2.30VPC
過放電電流保護カットオフ:95A(For12-ML-24)、175A(For12-ML-40 to 12-ML-60)、450A(For12-ML-80 to 12-ML-200)
過放電電流保護delay ti me: 20ms
過熱保護 : 60℃
過熱回復 : 55℃
過放電保護からの回復 : 負荷切断してください
短絡保護からの回復 : 負荷切断してください
過熱保護からの回復 : 過熱保護の温度まで下げてください
過充電保護からの回復 : 過充電保護の電圧値まで下げてください
過放電保護からの回復 : 再充電を行ってください
◆推奨充電器
シリーズ名:バッテリー充電器 Power Tite 未来舎 / CH-■■■■AR
充電電圧(このリチウムイオン電池単体で12V、2直列で24V)に合う充電器をご使用ください。
充電電流が多い機種ほど早く充電可能です。
お勧め:12-ML-200:バッテリー充電器 Power Tite 未来舎 12V 対応 / CH-1250AR
ご紹介していますリチウムイオン電池の販売元は、多くの産業用バッテリーを長年販売している東京の企業です。
WEBでブランド名を公表せずにご案内しています理由は値崩れ防止のためです。メーカーからの要請です
お問い合わせいただきましたら、ブランド名をご案内できます。お気軽にご連絡ください。
尚、リチウムイオン電池メーカーは1977年に設立され、エネルギー貯蔵分野で長い経験と歴史があります。
特に12Vでのソーラー・風力電源用途、AGVや業務用掃除機など小型電動車両の分野で多くの実績があり、これまで蓄積した経験をもとに開発された製品がマイクロライトリチウムイオンバッテリーです。
高い信頼性とパフォーマンス力を誇っており、既存の鉛バッテリーからの置換えもスムーズに行うことが可能です。
・英国の有名なバッテリーブランド
*通常業者ルート販売の都合によりブランド名をウェブ上に記載できません。お見積りやお問い合わせいただきましたらご案内できます。
輸入元である日本代理店は1946年に東京で創業した自動車部品商社です。全国に支店があり資本金4億円以上の企業です。こちらの会社と当店では従来より鉛バッテリーの取り扱いがございます。
信頼性の低いものは危険といわれるリチウムイオン電池ですが、こちらの製品は自信を持ってお勧めするリチウムイオン電池です。安心してご使用いただけます。
多くの業種でご利用いただいていますが、一般の方にわかりやすい業態では掲載に慎重な判断をされるキャンピングカービルダーで採用されています。
今回、特価で販売する理由:これからの電池であるリチウムイオン電池を、業務用として導入をお試しいただくために設けた特別キャンペーンです。
これから主流になるリチウムイオン電池に興味があっても、信頼できる品質、継続性、対応力などを考慮した場合、導入に踏み切れない場合が多く見受けられます。
安価な輸入品などでは事故例などもあり品質や耐久性などの信頼性が心配で導入出来たいない業種も多々ございます。
今まで興味があっても、導入に踏み切れなかった方、学校、役所、企業様、製品の性能への信頼性、導入への対応、長期使用への不安、品質の低いリチウム電池での事故などを見ることで不安になると思います。
この製品は、英国ブランドの老舗バッテリーメーカーであり、輸入取扱いしている会社は長年バッテリーを取り扱ってきたご存知の方も多い企業有名な会社です。
*メーカー側の希望により、販売ルートなどの都合でウェブでメーカー名の公表ができません。お気軽にお問い合わせください。
*ご購入、ご使用の際には、取扱説明書が付随致します。事前にご相談いただくことも可能です。安全にご使用いただくためにご相談ください。
*仕様は予告なく変更となる場合がございます。表記誤りの可能性もございますので大切な仕様につきましては事前にご相談ください。
最新の情報をご確認いただく際はご連絡ください。
*リチウムイオン電池の充電器は当店推奨品をご使用ください。また、他の充電器や太陽電池充電コントローラーを使用の際はリチウムイオン電池の仕様の可否を機器メーカーや当店にご相談ください。
高性能リチウムイオン電池を通常価格から 従来価格から、9台のみ大幅値引き! ¥ 399,999 → ¥ 220,000!(税込) 数量限定の大特価! 戦略的にリチウムイオン電池の普及のために正規品・高性能品をご提供いたします。 *在庫処分でもなければ廃版の処分でもございません。 大幅値引きでございますのでメーカー・ブランド名をウェブサイトに掲載できませんが、お問い合わせ頂きますと回答可能です。 今回販売するリチウムイオン電池のメーカーは1977年に設立されエネルギー貯蔵分野で長い経験と歴史があります。 この製品を、日本での1946年創業の大手電池専門会社が販売元となり提供いたします。 日本で歴史のあるバッテリー専門商社が取り扱う一流品です。国内サポートを受けられます。 充電器は推奨品をご案内できますが所有の充電器がございましたら相談を承ります。 是非、この機会に、産業用機器のお試しとして、また、交換用のお試しとして、ご検討ください。 今後、本格採用になり、定期的にロット購入を検討いただける際はご相談ください。お見積書を作成いたします。 インターネット上で安価なリチウムイオン電池が数多く販売されていることは承知しておりますが、リチウムイオン電池は鉛電池とは全く違う特殊な電池です。このリチウムイオン電池は、安全性、耐久性などを考慮して業務用として使用される場合にもお勧めできる電池です。 一般ユーザーの方では、一部のキャンピングビルダーで標準採用となっており実績がございます。 リチウムイオン電池は、軽く、体積も少なくなり、サイクル回数も多いために大変お得です。重量や社内に埋める割合が減ることは重要な点かと思います。また、低電圧になっても、出力が下がらない点が、多くの電化製品を使用される方に喜ばれている点です。 船舶、ボートなどでも、車両と同様に、軽い、小さい、高出力は大きな利点です。今後は益々リチウムイオン電池が採用されている分野と思われます。 |
・密度が高いので、体積が半分程度になる。軽量で設置スペースが小さい
鉛バッテリーと比べ、放電深度が大きいので同じ容量でも多くの電気を使える、目安として鉛バッテリーの約2倍の容量を実際に利用できます。
鉛バッテリーと比較してエネルギー密度の高いリチウムイオンバッテリーは、少ない台数で同容量を得ることができます。
台数減により、蓄電にかかるバッテリーの重量や設置スペースが大幅に軽減しました。
車載用サブバッテリーの軽量化による燃費向上や収納盤コンパクト化によるコスト削減など様々なメリットがあります。
用途広がる12V仕様。キャンピングカーやソーラー外灯など幅広く利用できます
キャンピングカーサブバッテリーシステムやソーラー外灯など、今ご利用の12V鉛蓄電池からのシステムアップが可能。
大電流充放電が可能に
・システム運用コストを低減。長寿命が最大の特徴
・サイクル回数が多いので交換や買い替えの手間が無く長く使えます。
システム導入運用後、数年に一度発生する「鉛蓄電池を交換する手間、コスト」を考えると、導入時に多少高価でも長期にわたり運用する場合は、コストメリットも大きくなっていきます。
・鉛バッテリーの充電に時間がかかる・・蓄電量が減ってくると電圧が落ちてインバータが止まる・・
当店採用のリチウムイオンバッテリーは、大電流の充放電が可能で蓄電量が減少しても電圧降下が少なく、容量いっぱいまで使うことができます。
・オフグリッド太陽光発電と蓄電技術:
太陽光発電に限らず、自然エネルギー発電は「発電する時間」と「消費する時間」のバランスが取りにくく、発電した電力を一旦貯める(蓄電)することになります。この蓄電部分がシステム運用のカギを握ると言っても過言ではありません。
自然エネルギー発電は発電と消費のタイミングのバランスが難しく、蓄電が重要。かつては鉛蓄電池が主流だったが、リチウムイオン蓄電池が新しい選択として登場。リチウムイオン蓄電池は長寿命、充電速度が速く、大電流放電が可能。まさにバッテリー革命といえる代物であり、充放電を繰り返すオフグリッド太陽光発電にピッタリの蓄電池です。
■リン酸鉄リチウムバッテリーの特性
マイクロライトMLシリーズは、他のすべてのリチウムイオン電池の中でも最も安全な リン酸鉄(LiFePO4 / LFP)化学を採用しています。
バッテリーの各ブロックは、1ストリング(3.2V LFPセルx4セル)で構成されています。したがって、1つのマイクロライトMLバッテリーの公称電圧は、12.8Vです。
鉛蓄電池を満充電にするためには約24時間かかることに比べ、リチウムイオン電池の満充電には数時間しかかかりません。また、従来の鉛蓄電池とは異なり、リチウムイオン電池は各放電サイクル前に完全に充電する必要がありません。したがって、リチウムイオン電池は鉛蓄電池に比べ、柔軟性が大幅に向上しています。
リチウムイオンバッテリーは、非常に高いエネルギー密度を有しており、鉛バッテリーに比べてスペースをとりません。
他にも、広い動作温度範囲、優れたサイクル寿命、低い内部抵抗および高いエネルギー効率という利点があります。
■バッテリーマネージメントシステム(BMS)
バッテリーマネジメントシステム(BMS)は、MICROLYTE MLシリーズバッテリーの必須コンポーネントです。BMSがなければ、バッテリーが想定外の動作をし、バッテリーを損傷さ せる可能性があります。また、鉛蓄電池やニッケルカドミウム蓄電池とは異なり、正しく 動作しないと壊滅的な状態となります。そのため、バッテリーを保護するためにBMSが必要 となります。
マイクロライトMLシリーズには、高温/低温、過電流/過少電圧などでの使用から バッテリーを保護するためのBMSが内蔵されています。
マイクロライトMLシリーズのBMSは、Bluetoothを介してスマートフォ ンと通信ことでバッテリー情報にアクセスできます。
■取付環境
バッテリーの保管場所は、寿命と性能に大きな影響を与えます。理想的な環境は、乾燥した室内の温度調節可能な場所です。理想的な動作温度は15℃~30℃です。30℃を超える気温では、バッテリーの寿命が大幅に短縮されます。
接続したバッテリー全体の温度バランスを維持することは、バッテリー寿命を縮めないために非常に重要です。直列したバッテリー内の最大温度と最小温度の差は3℃を超えてはいけません。温度が過度に変動すると、バッテリー寿命が短くなります。
ラジエータ、電力機器、窓または暖房用通風口のような熱源の近くにバッテリーシステムを設置するとバッテリー温度が変動する可能性があります。温度変化を最小限に抑えるために、バッテリーの位置を考えて設置してください。
マイクロライトMLシリーズリチウムイオンバッテリーは、充放電時に少量の熱を放出します。適切に換気をすることで、バッテリー内の熱を取り除き、バッテリー間に温度差が生じないようしてください。バッ
棚に取付ける場合は、通気が妨げられないように設計し、温度上昇を防いでください。棚の代わりにアングルを使用してください。 バッテリーがラックに搭載されている場合は、温度の影響を防ぐために十分な空気循環が必要です。不適切に設計された部屋では、床と天井の間に5℃の温度差が生まれます。
■直列/並列接続制限
接続の最大数は、内臓BMSの動作範囲によって制限されます。
密閉型鉛蓄電池やニッケルカドミウムバッテリーとは異なり、放電電流はバッテリーマネージメントシステムのMOSFETにより制限されています。お客様が購入前に担当者に相談してアプリケーション毎のバッテリーシステムのサイズを決めることが重要です。バッテリーバンクのサイズが間違っていると、即時または早期のBMS保護のカットオフが発生します。もしBMS 保護のカットオフ(8Vを下回る)が発生してしまうと、安全保護のため0Vとなり、電圧が復帰するまでに時間がかかります。運用として本バッテリーは、10.5Vを下限として使用してください。
保護項目 | 内容 | モデル | ||||
12-ML-24 | 12-ML-40 | 12-ML-5012-ML-60 | 12-ML-80 | 12-ML-10012-ML-12512-ML-200 | ||
過充電 | 過充電保護電圧 | 14.4V | 14.4V | 14.4V | 14.4V | 14.4V |
過充電時保護の電圧 | 15V | 15V | 15V | 15V | 15V | |
過充電保護発動までの連続検知時間 | 2s | 2s | 2s | 2s | 2s | |
過放電 | 過放電保護電圧 | 8V | 8V | 8V | 8V | 8V |
過放電保護発動までの連続検知時間 | 2s | 2s | 2s | 2s | 2s | |
過放電保護回復電圧 | 10V | 10V | 10V | 10V | 10V | |
充電 cutoff 電流値 <保護1> | 発動 電流値 | 25A | 40A | 55A | 80A | 110A |
発動までの継続時間 | 15s | 15s | 15s | 15s | 15s | |
充電 cutoff 電流値 <保護2> | 発動電流値 | 50A | 70A | 90A | 150A | 150A |
発動までの継続時間 | 3s | 3s | 3s | 3s | 3s | |
充電 cutoff 電流値 <保護3> | 発動電流値 | 100A | 140A | 140A | 400A | 400A |
発動までの継続時間 | 200μs | 200μs | 200μs | 200μs | 200μs | |
放電 cutoff 電流値 <保護1> | 発動電流値 | 25A | 40A | 55A | 85A | 110A |
発動までの継続時間 | 15s | 15s | 15s | 15s | 15s | |
放電 cutoff 電流値 <保護2> | 発動電流値 | 70A | 70A | 90A | 200A | 400A |
発動までの継続時間 | 3s | 3s | 3s | 3s | 3s | |
放電 cutoff 電流値 <保護3> | 発動電流値 | 80A | 140A | 140A | 440A | 440A |
発動までの継続時間 | 10ms | 10ms | 10ms | 30ms | 30ms | |
短絡 cutoff 電流値 <短絡保護> | 発動電流値 | 100A | 210A | 210A | 500A | 500A |
発動までの継続時間 | 200μs | 200μs | 200μs | 200μs | 200μs | |
温度保護機能 | 発動時 温度 上限 | 65oC | 65oC | 65oC | 65oC | 65oC |
回復時 温度 上限 | 50oC | 50oC | 50oC | 50oC | 50oC | |
発動時 温度 下限 | -10oC | -10oC | -10oC | -10oC | -10oC | |
BMS 活動限界 温度 | 103oC | 103oC | 103oC | 103oC | 103oC | |
BMS 回復 温度 | 75oC | 75oC | 75oC | 75oC | 75oC | |
スリープモー ド | 10秒間無負荷状態で移行。1.5A以上10秒以上の通電で復 帰。 | |||||
消費電流 | 起動状態:4~5mA / スリープ:200μA | |||||
最小検出電流 | 0.6A |
直列/並列接続制限 重要:従来の鉛蓄電池またはニッケルカドミウム電池とは異なり、マイクロライトMLシリーズリチウムイオンバッテリーは直列または並列を任意に接続することはできません。接続の最大数は、内臓BMSの動作範囲によって制限されます。
モデル | 直列接続時の最大数 | 並列接続時の最大数 |
12-ML-24 | 4 | 4 |
12-ML-40 | 4 | 4 |
12-ML-50 | 4 | 4 |
12-ML-60 | 4 | 4 |
12-ML-80 | 4 | 4 |
12-ML-100 | 4 | 4 |
12-ML-125 | 4 | 3 |
12-ML-200 | 4 | 2 |
直列/並列接続の最大数 並列でご使用の場合につきましては、容量のバラツキが生じる場合がございます。最低でも年に1回程度は1個ずつで満充電をお願いします。 容量のバラツキが生じた場合、稼働時間の低下や充電不足に陥る可能性がございます。
ケーブルの推奨事項 ケーブルの選定には、NEC(National Electrical Code)の110.14(C) を参考にすることができます。この規格には、ケーブルの断面積に対する最大許容電流を明確に示されています。 バッテリーの定格はバッテリー端子で規定されています。バッテリー端子と負荷を接続するケーブルは、長さと断面積の大きさに依存する電圧降下(バ ッテリーが放電しているとき)が発生します。ケーブルが長くなるほど、ま た、ケーブルの直径が小さくなるほど電圧降下が大きくなるため、 バッテリーから最高性能を得るためには、短く、重い(直径の大き い)ケーブルをお勧めいたします。電流量のみに基づいてケーブル のサイズを選定しないでください。一般的に、ケーブルの長さ1メ ートルあたり30mV以下の電圧降下が発生します。例として、バッテリーから負荷までの距離が10mの場合、電圧降下を2x10x0.03=0.6V以下に抑え るようケーブルを設定する必要があります。バッテリー間の接続や負荷と の接続のケーブルサイズの選択には、次の表を参考にしてください。 その他のケーブルサイズには1.74 amps /mm²を使用してください。
20℃でのケーブ ル特性 | U.S. CABLEAREA | 最大電流 |
AWG | mm² | 電圧降下:30mV/1m |
8 | 8.4 | 15 |
6 | 13.3 | 23 |
4 | 21.2 | 37 |
2 | 33.6 | 59 |
1 | 42.4 | 74 |
0 | 53.5 | 93 |
00 | 67.4 | 117 |
000 | 85.0 | 148 |
0000 | 107.2 | 187 |
250 MCM | 126.7 | 221 |
350 MCM | 177.4 | 309 |
400 MCM | 202.4 | 353 |
充電 バッテリーと充電器の接続 本バッテリーはSOC 90 % の充電状態で出荷されます。初期充電はSOC 100 % になるようにしてください。推奨充電設定については、下記の表を参照してください(シングルストリングのみ)。高い初期電流では、充電時間が短縮されますが、短寿命となる恐れがあります。また、電流が大きくなると、過度の熱が発生してBMSに負荷がかかります。バッテリー寿命のために、下記のガイドラインに従ってください。
推奨充電方法 | 充電電圧(V) | 推奨充電電流(A) | 最大充電電流(A) | 充電終了電流(A) | ||
12-ML-24 | 12.0 | 20.0 | 1.20 | |||
12-ML-40 | 20.0 | 40.0 | 2.00 | |||
12-ML-50 | 25.0 | 40.0 | 2.50 | |||
指定された充電 | ||||||
終了電流に達する | ||||||
12-ML-60 | 30.0 | 40.0 | 3.00 | |||
までCC-CV(定電流- 定電圧)充電を行っ | 14.6 | |||||
12-ML-80 | 40.0 | 80.0 | 4.00 | |||
てください。 | ||||||
IUo | ||||||
12-ML-100 | 50.0 | 80.0 | 5.00 | |||
12-ML-125 | 62.5 | 80.0 | 6.25 | |||
12-ML-200 | 80.0 | 80.0 | 10.0 |
Lリチウムイオンバッテリーの推奨充電設定 リチウムイオンバッテリーの充電には、CC-CV(定電流-定電圧)充電を推奨します。まず、上記の表に従い、モデル毎に設定している充電電流で充電を行い、充電電圧3.65Vまで上昇させます。その後、バッテリーを一定電圧で充電してください。充電電流を徐々に減少させ、上記の表のモデル毎の充電終了電流に達するまで充電を続けます。 マイクロライトMLシリーズリチウムイオン電池は、最大4本のストリングを並列に接続 できます(モデルによって異なります)。並列に接続する場合、充放電電流をある程度下 げることを推奨します。並列接続の際の充放電電流については、セクション7.3の表5を 参照してください。
放電
モデル | BMSカットオフ電圧 | 推奨最大放電電流 |
12-ML-24 | 8.00 | 20.0 |
12-ML-40 | 40.0 | |
12-ML-50 | 40.0 | |
12-ML-60 | 40.0 | |
12-ML-80 | 80.0 | |
12-ML-100 | 80.0 | |
12-ML-125 | 80.0 | |
12-ML-200 | 80.0 |
並列時の電流制限
2本の並列接続時 | 3本の並列接続時 | 4本の並列接続時 | ||||
放電 | 充電 | 放電 | 充電 | 放電 | 充電 | |
12-ML-24 | 40A | 40A | 50A | 40A | 60A | 40A |
12-ML-40 | 60A | 60A | 75A | 60A | 90A | 60A |
12-ML-50 | 80A | 80A | 100A | 80A | 120A | 80A |
12-ML-60 | 80A | 80A | 120A | 100A | 150A | 100A |
12-ML-80 | 140A | 140A | 175A | 140A | 210A | 140A |
12-ML-100 | 160A | 160A | 200A | 160A | 240A | 200A |
12-ML-125 | 160A | 160A | 200A | 160A | N/A | N/A |
12-ML-200 | 160A | 160A | N/A | N/A | N/A | N/A |
スマホアプリで確認できるバッテリーの状態
ページ | 項目 | 説明 |
Basic info基本情報 | SOC | 充電状態 |
Voltage | 現時点でのバッテリー電圧 | |
Capacity | バッテリー残量 | |
Status | バッテリーの状態:スタンバイ/放電/充電 | |
Health | 健康状態 | |
U.I.T.C. info | Voltage gauge | リアルタイムの電圧表示 |
Current gauge | リアルタイムの電流表示 | |
Temperature | 現時点でのバッテリー温度 | |
cycle life | バッテリーサイクル数 | |
Events | Events | 過去のBMS保護イベントの記録 |