MPPTコントローラー BSシリーズ用 SmartDongle (スマートドングル) Bluetooth 通信ケーブル
¥ 12,870 税込
加算ポイント:117pt
商品コード: 2000000000001312
BS MPPT充電コントローラ用のBluetooth通信ケーブル
コントローラへ接続することで、発電量などが見られます。
◆対象機種
BS シリーズ
MPPT型 充放電コントローラー 10A 12V / BS-MPPT 75/10
MPPT型 充放電コントローラー 15A 12V / BS-MPPT 75/15
MPPT型 充放電コントローラー 15A 24V / BS-MPPT 75/15
MPPT型 充放コントローラー 30A 12V 24V兼用 / BS-MPPT 100/30
MPPT型 充電コントローラー 50A 12V 24V兼用 / BS-MPPT 100/50
当ケーブルをコントローラ本体右下のコネクターへ接続し、専用アプリをお持ちのスマホやタブレットへダウンロード
Bluetooth通信により、発電量や充電電流、バッテリー電圧、履歴などがスマートフォンやテブレットから確認できます
VE.Direct to Bluetoothスマートドングルを使用することで、ライブステータス情報の取得や、履歴値の確認、Victron製品の設定などができます。
◆仕様及び外観は、改良のため予告無く変更することがあります。
導入方法
・最初に充電コントローラーとバッテリーを接続し、充電コントローラーに電源が入っていることを確認してください。
・スマートドングルをVictron Energy社製の充電コントローラーに直接接続します。
スマートドングルのケーブルを充電コントローラ本体のVE.Directポートに差し込んで下さい。(接続対象製品例、BlueSolar MPPT 75/10、75/15、100/30、100/50など。)
・スマートドングルのケーブルを延長することはできません。
・初回接続時は、青と赤のLEDが交互に速く点滅します。また、最新のファームウェアに更新する必要があります。(VictronConnectへの接続時に自動的に更新されます。詳細は VictronConnectアプリの取扱説明書をご覧ください。)2回目以降の接続時はスマートドングルのBluetoothランプが青色に点滅します。
VictronConnectアプリ
使用するデバイスにVictronConnectソフトをダウンロードしインストールします。
・ Solar 'Gauge'アイコンは、ソーラーアレイから出力されるリアルタイムな出力を示します。ソーラーパネルからの充電については、パネル電圧がバッテリー電圧より5V以上上昇した場合にのみ作動することに注意してください。
・ バッテリー - 電圧 電圧測定は、充電コントローラーのバッテリー端子で行います。
・ バッテリー - 電流 この表示は、充電コントローラーのバッテリー端子に流れる電流を示します。 充電コントローラーの出力負荷端子はBlueSolar MPPT 100/20以下の機種にのみ、専用の負荷出力を備えています。現在の読み取り値に加えて正の表記は、バッテリーに電流が流れていることを示します。負の表記は、電流がバッテリーから引き出されていることを意味します。
バッテリー状態
○ バルク充電:この段階で、充電コントローラーはできるだけ多くの充電電流を供給し、バッテリーを急速充電します。バッテリー電圧が吸収電圧設定に達すると、充電コントローラーは吸収充電ステージへと移行します。
○ 吸収充電:この段階では、充電コントローラーは定電圧モードに切り替わります。定電圧モードでは、バッテリータイプに適したプリセット吸収充電電圧が適用されます。充電電流がテール電流以下に減少したとき、またはプリセットされた吸収充電時間が経過すると、バッテリーは完全に充電されます。充電コントローラーがフロート充電ステージに切り替わります。モデルBlueSolar MPPT 100/20以下の場合、テール電流は1Aです。大型モデルの場合は2Aです。 (自動均等化が実行されている場合、これも「吸収充電」として報告されます)。
○ フロート充電:この段階では、フル充電状態を維持するためにフロート電圧がバッテリーに印加されます。
○ 均等化充電:バッテリーの設定で「イコライゼーションを今すぐ開始」を押すと表示されます。充電コントローラーは、電流レベルがバルク充電電流の8%(ゲルまたはAGM)または25%(チューブプレート)を下回っている限り、バッテリーに均等化電圧を印加します。
*メニュー項目は負荷出力(BlueSolar MPPT 100/20以下のモデル)でのみ利用可能です。
・ 負荷出力のオン/オフ 負荷出力スイッチの機能は、バッテリーの電力が低いときに負荷を切断し、バッテリーの損傷を防ぐことです。
・ 負荷電流 電子機器、照明、冷蔵庫などで消費されている電流を示します。
履歴 - 30日間のグラフィック表示
過去30日間の活動概要が図で示されています。
毎日のログには以下の項目が表示されます。
・ 収量:その日に変換されたエネルギー。
・ P max:1日に記録される最大出力。
・ V max:1日の太陽光アレイからの最大電圧。
ソーラーパネルを並列接続すると電流値は大きくなります。
ソーラーパネルを直列接続すると電圧値は大きくなります。
[住宅用・産業用の太陽電池で充電するための MPPT型の充電コントローラ について]
MPPT型コントローラを使用することで、
住宅・産業用の高電圧用、系統連携用のソーラーパネルなど多くの太陽電池が利用出来ます。
工務店・施工会社や住宅用ソーラー発電の販売店、
モデルハウスなどで、ソーラー発電を自社利用のソーラーパネルで紹介したい場合に有効です。
また、中古品や系統連携で利用したソーラーパネルを有効利用できます。
最近では、オークションなどで購入された太陽電池を使う方がいらっしゃいます。
太陽電池から最大電力を引き出すMPPT制御でソーラー発電から効率よく蓄電できます
住宅産業用ソーラーパネルを利用する際は、
基本的にPWM型の充電コントローラーは使えませんので、
MPPT 型の充電コントローラーになります。
充電コントローラーに、容量と条件が合わないソーラーパネルを繋げると正常動作できないばかりか危険な場合がありますので無理に利用しないで下さい。
充電コントローラーの選定についてご連絡いただく場合は、
選択する際に必ず必要なデータがございます。お調べの上、ご連絡下さい。
ソーラーパネルの仕様は、説明書・カタログに記載されている場合が多いのですが、
わからない場合はメーカーにお尋ねの上ご連絡ください。
メーカーのウェブサイトに掲載されている場合も多いようです。
○ コントローラーを選ぶための必須データ
1)セルの種類/単結晶・多結晶・アモルファスなど [必須] :
2)最大電圧 [必須] :
3)最大電流 [必須] :
4)開放電圧 [必須] :
5)短絡電流 [必須] :
6)出力 [必須] :
7)利用枚数と、並列・直列などの組み合わせ方の希望 [必須] :
8)希望のバッテリーシステム電圧/12V・24V・36V・48V・60V [必須] :
9)メーカー・ブランド・機種名 :
10)他に条件があればご連絡ください :
コントローラーとは太陽電池などの発電電力を効率よく利用するための制御機です
充電機能が必要な場合も、充電専用コントローラーは種類が少ないため、充放電コントローラーの充電機能のみ使いますと多くのコントローラーの中から選択できます。
充放電コントローラー:充電と放電を同時に使うことが出来ます。バッテリーに充電、バッテリーから放電になります。
太陽電池などの発電電力を効率よく利用するための充電・放電制御コントローラー
充電コントローラの基本性能は過充電防止と逆流防止、放電コントローラの基本性能は過放電防止
機種により、付加機能として、タイマー機能、電圧・電流値表示機能などございます。
適合入力電流は、仕様以下の容量の物であれば利用できます。(10A は、0 ~ 10Aまで)
負荷の出力電流は、仕様以下の容量の物であれば利用できます。(10A は、0 ~ 10Aまで)
充電のみの機能が必要な場合も、充電専用コントローラーは種類が少ないため、充放電コントローラーの充電機能のみ使いますと多くのコントローラーの中から選択できます。
基本的に、独立電源用のソーラーパネルを用います。 住宅産業用のソーラーパネルを使う際は、MPPT 型のコントローラをご使用ください。
充放電コントローラーは、充電と放電を同時に使うことが出来ます。放電は、太陽電池から直接ではなくて、バッテリーに充電された電気を使用します。
当店の製品は、すべて正規品ですので日本語の取り扱い説明書および国内サポートが付いています!