独立型太陽光発電 DC12Vセット 310W(正方形ソーラーパネル) + 90Ahリチウムイオン電池 Super B Epsilon (N3071)
¥ 352,000 税込
加算ポイント:3,200pt
商品コード: 2000000000001300
一般的な鉛バッテリー90Ah×2台と同等の電力充放電能力を有する
蓄電容量90Ahリン酸鉄リチウムイオンバッテリーの充電コントローラセット
従来の製品より高さを抑えた容量90Ahタイプが登場
車載向けに最適
バッテリーの置き場所に困るキャンピングカーなどの車載システム
高さ19cmに抑えて座席下への設置も可能
スマートフォン、タブレットの専用アプリから Bluetooth通信でシステム状況や蓄電残量、バッテリー電圧、放電電流、システム状態が見られます
[セット内容]
太陽電池 155W x 2枚 = 310W
リン酸鉄リチウムイオンバッテリー 90Ah/12.8V (SB12V1200Wh-M):1台
充電コントローラ:1台(BS MPPT100/30)
残量表示モニター丸型(SB BM01S)(オプション変更可):1台
リモート制御ケーブル:1式
機器間ケーブル1m:1式
結線説明書
セット品保証(条件あり):12か月
パフォーマンス向上、安全性確保のため
太陽電池で充電する場合、専用の太陽電池充電コントローラが必要です。
DCACインバーターを使用する場合、
リモート制御搭載DCACインバータによるシステム構築が必須条件となります。
【太陽電池】
型式 : RS-S155-12
最大出力 : 155W
開放電圧 : 23.0V
短絡電流 : 8.88A
最大出力動作電圧 : 18.3V
最大出力動作電流 : 8.47A
寸法 : 998×998×35mm
質量 : 11.8kg
【リチウムイオンバッテリー Epsilon(イプシロン) 90Ah】仕様
型式:SB12V1200Wh-M
材質:リン酸鉄リチウムイオン
システム電圧:12V( 直列不可 )
蓄電容量:90Ah(1.15kWh)
定格電圧:12.8V
サイクル数:5300サイクル(放電深度80%運用時)
外形寸法(LN5)
高さ(H):190 mm
幅(W):353 mm
厚み(T):175 mm
重量:12.5kg(±5%)
充電電圧:14.2V ~ 14.8V
放電終止電圧:10V
充電電流:最大 90A(1C)
放電電流 ( 連続 ):200A
放電電流 (30 秒 ):350A
放電電流 (1 秒 ):600A
動作温度範囲:-40℃~65℃*
保管温度範囲:-40℃~65℃*
相対湿度:5~85%、結露のないこと
防水防塵保護等級: IP62
電気的特性(15℃)
開放電圧:DC13.2V
公称電圧:DC12.8V
定格容量:90Ah / 1152Wh
充電方式:定電流定電圧充電
充電電圧:14.2V~14,8V
放電終止電圧:10V DC
充電電流:最大 90A (1C)
放電電流(連続):200A
放電電流(30 秒):350A
放電電流(1 秒):600A
20°C における放電性能(定格容量):90Ah / 1152Wh
-20°C における放電性能(容量):59Ah / 755Wh
20°C における大電流放電性能(容量):81Ah / 1024Wh
短絡保護(20 ミリ秒):700A
バッテリーの性能(サイクル)についての詳細は、取扱説明書付録 III をご覧ください。
従来品と比較し、高さ19cmに抑えた新構造です。車載用として座席下への取付も可能になりました。
*このバッテリーは直列接続ができないタイプとなっておりますのでご注意ください。
充放電を繰り返すサイクル運用に最適。バッテリートラブルを低減
※C3充電/放電 放電深度80%運用時
大電流充放電が可能
充電時1C、放電時2Cの入出力電流が可能。太陽光との相性抜群
BMS※ 搭載によるセルバランス維持、安全回路設計
安全に重きを置いた回路設計と内部レイアウト。IECなど多くの安全認証取得
※BMS・・・バッテリー管理
製品寿命
1C 充電/放電の場合約 5~10 年(1000~2000 サイクル)
C3 充電/放電の場合 4000 サイクル*
*上記の寿命は目安であり、バッテリーの寿命は、温度、充電/放電時の負荷により大きく異なります。バッテリーの寿命についての詳細は、付録 III をご覧ください。
*上記仕様は一定の条件下のものです。
*仕様や価格は予告なく変更となることがございます。予めご了承ください。
[充電コントローラ仕様]
BS-MPPT100/30
制御機能 : 充電のみ
充電方式 : MPPT
システム電圧 : 12V/24V(自動判定)
最大入力電圧 : 100V
最大出力電流 : 30A
充電アルゴリズム : リチウム電池モードにて使用
設置場所 : 屋内
周囲温度範囲 : -30~60℃
自己消費電流 : 10mA以下
寸法 : 130×186×70(mm)
重量 : 1.25kg
[表示モニター仕様]
表示内容:バッテリー残量(%)および電圧操作
過放電によるバッテリー保護ために遮断する残量%設定を行います
寸法(mm):Φ60×20 Φ55の穴を開ける必要あり
重量:58g
SOC表示モニター:必須機器のバッテリー容量を0~100%で表示するモニター。設定したSOC値で DCACインバータ電源を制御するリレーケーブルを付属。
充電コントローラおよび外部充電(100V充電器)について
適正かつ安全に充電するため、セット品の充電コントローラをお使いください。
外部電源等100V充電器で充電する際にも専用の充電器で行ってください。(対応機種等はお問い合わせください)
表示モニターについて
残量表示モニターは、丸型タイプを標準セットしております。
丸型モニターは、Φ55の穴を開け前後から挟み込む構造、配線になっています。
重大な事故、トラブルの発生を避けるため、鉛蓄電池や他社リチウムイオンバッテリー、セット品以外の充電コントローラとの接続は絶対にやめてください。リチウムイオンバッテリーの安全な利用のためご理解、ご協力をお願いいたします。
◆ リチウムイオンバッテリーの容量選定について
リチウムイオンバッテリーは、従来の鉛バッテリーと比べ、放電深度を大きく使えるうえ、寿命も長いことが特徴のひとつです。
鉛バッテリーの約2倍が実際に出し入れできる容量となり、鉛バッテリー100Ah2台とリチウムイオンバッテリー90Ah1台が同じぐらいの実質利用容量となります。
軽量で据付スペースも小さくできるのも魅力です。
◆ 表示モニターについて
残量表示モニターは、丸型タイプを標準セットしております。
丸型モニターは、Φ55の穴を開け前後から挟み込む構造、配線になっています。穴あけが難しい場合は、別売りの取付金具をご使用ください。(オプションにて選択ください)
<別売り取付金具を使用の場合>
壁面取付タイプ(LANケーブル接続、オプション別売り)もご用意しておりますので、取付場所に合わせお選びください。
◆ 充電コントローラおよび外部充電(100V充電器)について
適正かつ安全に充電するため、セット品の充電コントローラをお使いください。
◆ 外部電源等100V充電器で充電する際にも、専用の充電器で行ってください。(対応機種等はお問い合わせください)
当店リチウムイオンバッテリー用にカスタム設定した充電器でお届けいたします。
SOC表示モニター:必須機器のバッテリー容量を0~100%で表示するモニター。設定したSOC値で DCACインバータ電源を制御するリレーケーブルを付属。
安全なリチウムイオン蓄電システム運用のため、上記推奨の周辺機器をお使いください。
製品の特徴
・バッテリーのタイプ:リン酸鉄リチウムイオン(LiFePO4)
- 最も安全なリチウムテクノロジー
- 優れた誤使用耐性
・メンテナンスフリー
・内蔵 BMS(バッテリー制御システム)
・ 95mm2 導線接続用端子、回転ロック付き自動車用端子ポスト付き M8 フラット端子。
・内蔵保護装置による最大の保護と安全性
・2000W/200A 連続放電
・ ピーク電力(30 秒)3500W/350A
・高速充電
・安全のため充電中の温度上昇を抑える充電電流レギュレーター
・無線通信インターフェイス: Bluetooth
・有線通信インターフェイス CAN (J1939)、LIN (CI-Bus)、NMEA2000、CANopen
・バッテリーの監視/履歴の保存
・適応型セルバランス調整機能
・小さい自己放電量
バッテリーを指定範囲外の条件にさらした場合、深刻な負傷や製品に重大な損傷が発生する恐れがあります。
バッテリーは、湿気がなく、清潔で、ほこりのない、換気が良好な場所で使用してください。バッテリーを、火、水、溶剤等にさらさないでください。
換気装置のない閉じられた空間にバッテリーを設置する場合は、熱気がこもるのを防ぐため、縦横 100 mm 四方の換気孔を 2 つ設けてください。
充電速度
Super B リン酸鉄リチウムイオンバッテリーは、1 時間で充電できます。充電電流の値別のリチウムイオンバッテリーの充電時間を取扱説明書の表 14 に示します。充電中は、必ず、指定された充電電流と充電終止電圧を遵守してください。
耐用期間(サイクル寿命) 3 時間 C3 (30A) DC14.6V±0.2V
警告! 12V の装置専用です。リチウムイオンバッテリーは、装置内で直列で使用することは絶対に止めてください。
<注意事項>
重大な事故、トラブルの発生を避けるため鉛蓄電池や他社リチウムイオンバッテリー、セット品以外の充電コントローラーとの接続はお控えください。
【重要】インバータのリモート制御について
当セットのリチウムイオンバッテリーは充電量減少による電圧変動がありません。
よって、バッテリーの制御システムと接続した表示モニターからの接点信号により、インバータのオン、オフ制御を行う必要があります。
(12V負荷制御はセット品付属のリレー端子からつないでください)
バッテリーが完全放電してしまうと充電や再起動(再利用)ができませんので、必ずバッテリー過放電の制御、対策をしてください。
システム制御していない過放電の場合、保証含め対応できかねますので予めご了承ください。
システム保証について:リチウムイオン蓄電池システムは、充放電制御が重要となります。よって、蓄電池単品での保証はしておりません。
充電コントローラと残量モニター(放電停止残量設定による接点信号出力)をセットし、適正な機器構成、運用を行っていただく前提で「システム保証書」を発行しております。
手動による負荷(DCACインバータ電源)遮断や周辺機器不適合に伴うバッテリーの過充電、過放電による内部損傷、劣化、事故等については保証対象外となりますのでご了承ください。
リチウムイオンバッテリーの容量選定について
リチウムイオンバッテリーは、従来の鉛バッテリーと比べ、放電深度を大きく使えるうえ、寿命も長いことが特徴のひとつです。
鉛バッテリーの約2倍が実際に出し入れできる容量となり、鉛バッテリー100Ah3台とリチウムイオンバッテリー160Ah1台が同じぐらいの実質利用容量となります。
軽量で据付スペースも小さくできるのも魅力です。
バッテリー革命!
オフグリッド太陽光発電システムが変わる
太陽光発電に限らず、自然エネルギー発電は「発電する時間」と「消費する時間」のバランスが取りにくく、発電した電力を一旦貯める(蓄電)することになります。
この蓄電部分がシステム運用のカギを握ると言っても過言ではありません。
今までは、価格や性能に差はあるものの「鉛蓄電池が主流」となっていましたが、その寿命や交換コスト、充放電特性などから決して万全でもなく、長い間さらなる蓄電技術革新が待たれていました。
そこで登場してきたのが「リチウムイオン蓄電池」です。
長寿命、充電スピードの速さ、大電流放電が可能、放電深度の大きさ・・・
まさにバッテリー革命といえる代物であり、充放電を繰り返すオフグリッド太陽光発電にピッタリの蓄電池です。
BMS搭載 12Vリン酸鉄リチウムイオンバッテリー
リチウムイオンバッテリーの中から、安全性や性能、制御のしやすさを重視して、IECなど多くの安全認証を取得し安全に重きを置いた回路設計と内部レイアウト、BMS(バッテリーマネージメントシステム)を本体内部に搭載したオランダ製のリン酸鉄リチウムイオンバッテリーをご用意しました。
安全性について
リチウムイオンバッテリーの安全性は気になるところです。
当店採用のバッテリーは、BMS一体型によるセルバランス制御のほか、過電圧や過放電時に停止させるラッチリレーや過電流ヒューズなど安全装置も標準装備しています。
コバルト系のリチウムイオンバッテリーではなく昨今主流となっているリン酸鉄を採用し、電池自体もガラス繊維強化プラスチック(GFRP)製のケースに収納されているため、火であぶられても引火しづらい作りとなっています。
システム運用コストを低減。長寿命が最大の特徴
リチウムイオン蓄電池の大きなメリットは、長寿命(サイクル数)で放電深度が深く取れる点。
放電深度(運用上実際に出し入れできる電力量、蓄電量)を80%で運用した場合で、5300サイクルの寿命です。
当店取扱いの鉛蓄電池GPLシリーズでは、放電深度50%で1000サイクル程度と比較してもその差は歴然。
システム導入運用後、数年に一度発生する「鉛蓄電池を交換する手間、コスト」を考えると、導入時に多少高価でも長期にわたり運用する場合は、コストメリットも大きくなっていきます。
また、放電深度が取れるので、雨天予備日を考慮したバッテリー台数の削減が可能となり、鉛蓄電池100Ah×2台が必要なところを、リチウムイオンバッテリー100Ahを1台で賄えることができ、省スペース化、軽量化も図れます。
軽量化、省スペース化
鉛バッテリーと比較してエネルギー密度の高いリチウムイオンバッテリーは、少ない台数で同容量を得ることができます。
台数減により、蓄電にかかるバッテリーの重量や設置スペースが大幅に軽減しました。
車載用サブバッテリーの軽量化による燃費向上や収納盤コンパクト化によるコスト削減など様々なメリットがあります。
■例 実質蓄電容量1.8kWhの容量を確保する場合
鉛バッテリーGPL-31T(100Ah×3台) | リチウムイオンバッテリー(160Ah×1台) | |
重量 | 約95kg | 約27kg(70%減) |
容積 | 39,942,528立方mm | 29,155,950立方mm(25%減) |
大電流充放電が可能に
鉛バッテリーの充電に時間がかかる・・蓄電量が減ってくると電圧が落ちてインバータが止まる・・
当店採用のリチウムイオンバッテリーは、大電流の充放電が可能で蓄電量が減少しても電圧降下が少なく、容量いっぱいまで使うことができます。
概ね、充電はバッテリー容量の数値(例えば100Ahバッテリーなら100A)、放電はバッテリー容量の2倍(例えば100Ahバッテリーなら200A)までの充放電電流が可能です。
よって、内部抵抗が小さいこともあり充電が速く太陽光パネルを増やせばさらに短時間の充電ができることになります。
また、電圧降下も少なく80%放電してても電圧は13V以上出ますので(最後に急激に電圧降下します)、1000Wを超えるような高出力インバータおよび負荷でも、ストレスなく電気を使うことができます。
用途広がる12V仕様。キャンピングカーやソーラー外灯など幅広く利用できます
キャンピングカーサブバッテリーシステムやソーラー外灯など、今ご利用の12V鉛蓄電池からのシステムアップが可能。
充電コントローラや出力制御装置をセットしご提供します
リチウムイオン蓄電池を安全にお使いいただくには、特性に合った充電および放電制御が欠かせません。
当店では、ご提供するリチウムイオンバッテリーとの整合検証を実施した「充電器」「SOC(蓄電量)による過放電制御装置」をセットにし「システム保証」をお付けしてご提供をいたします。(バッテリー単品での販売はいたしません)
インバータの選定について
インバーターは専用品をご使用ください。
インバータのリモート制御について
リチウムイオンバッテリーは充電量減少による電圧変動がありません。*定電圧カットになりません。
よって、バッテリーの制御システムと接続した表示モニターからの接点信号により、インバータのオン、オフ制御を行う必要があります。(12V負荷制御はセット品付属のリレー端子からつないでください)
バッテリーが完全放電してしまうと充電や再起動(再利用)ができませんので、必ずバッテリー過放電の制御、対策をしてください。システム制御していない過放電の場合、保証含め対応できかねますので予めご了承ください。
この製品推奨品以外のインバータ利用をご希望の際は、インバータ本体にリモート制御できるポートが付属していることをご確認いただき、お電話やメールにてご相談ください。
すでにリモート制御搭載DCACインバータをお持ちの際は、結線や設定方法をご相談ください。
太陽電池の選定について
コントローラに合う製品をご案内いたしますのでお気軽にご連絡ください。
システム保証について
リチウムイオン蓄電池システムは、充放電制御が重要となります。
よって、蓄電池単品での保証はしておりません。
充電コントローラと残量モニター(放電停止残量設定による接点信号出力)をセットし、適正な機器構成、運用を行っていただく前提で「システム保証書」を発行しております。
製品保証:システムとして12か月保証
手動による負荷(DCACインバータ電源)遮断や周辺機器不適合に伴うバッテリーの過充電、過放電による内部損傷、劣化、事故等については保証対象外となりますのでご了承ください。
販売ならびに保証書発行において、システム状況等をお伺いすることがございます。
ご理解ご協力をお願いいたします。
安全装置装着について
リチウムイオンバッテリーを安全かつ快適にお使いいただくため、バッテリー端子へのラッチリレー取付およびヒューズ取付を行ってください。各部品はセット品に含まれております。