【販売終了】国産車/船 12V バッテリー NEXT NX115D26L ネクスト G&Yu
¥ 16,078 税込
加算ポイント:146pt
商品コード: 2000000000001199
*「代引き以外」のお支払い方法でお願い致します
バッテリー仕様は下記の一覧表をご覧ください
メーカー(G&Yu)ウェブサイトの
車種別バッテリー適合検索
*現在使用しているバッテリーのターミナルの位置、R・Lを確認してください(誤りの場合でも交換できません)
製品名・品名・型番の中に、R と L の違いがあります。お客様が必要なバッテリーと同じ端子位置の製品を選択ください。わからない場合は必ず当店またはメーカーまでご連絡いただきご確認ください。
NEXTシリーズ(充電制御車対応品)
形 式 | 5時間率容量(Ah) | 長さ(mm) | 横幅(mm) | 総高さ(mm) | 重量(kg) |
---|---|---|---|---|---|
NX55B19R(L) | 34 | 185 | 126 | 220 | 9.6 |
NX75B24R(L) | 48 | 236 | 127 | 220 | 12.6 |
NX95D23R(L) | 58 | 230 | 171 | 220 | 16.0 |
NX115D26R(L) | 68 | 258 | 172 | 221 | 18.4 |
NX130D31R(L) | 76 | 302 | 170 | 222 | 20.8 |
※営業車、業務用、農業、建設機械に使用した場合は1年補償となります。
充電制御システム搭載車
従来の車両搭載時のバッテリーは、走行時にオルタネータから常に充電され続けていましたが、充電制御システム搭載車は、オルタネータを制御し、余分な発電を減らすことで、エンジンの負荷を軽減し燃費向上を図っています。
[充電制御システムとは]
カーバッテリーの充電状態を常に管理し、無駄な充電を制御することで、発電によるエンジン負荷を軽減し燃費を良くする燃費向上技術のことです。
優れたメンテナンス性
優れたメンテナンス性端子には特殊構造の冷却鍛造式のブッシングを採用し漏液・腐食を防止することで、面倒な補水が不要になりました。格子合金はカルシウムタイプを採用し、自己放電や減液特性に優れているのに加え、それに合わせた特殊配合の合金組織により高性能を発揮します。また、減液特性に優れた特殊SS構造のカバー採用により、安全性と高メンテナンス性を実現しました。
業界TOPクラスの大容量
エキスパンド極板・活物質添加剤の最適化により長寿命化を実現。
極板枚数の増加による大容量化により、繰り返しの充放電に対応し、極板の劣化を最小限に抑えます。
後付け電装品の取り付けによるバッテリーへの大きな負荷にも耐え、安心してご使用いただけるようになりました。
充電受入性能UP!
極板ペースト改良により充電受入性能の効率化を実現
充電受入性能の向上によるSulfationの抑制。
P-SOCにおける回復性能向上により燃費改善にも貢献します。
★★★
*端子の向きにご注意ください!
*現在使用しているバッテリーのターミナルの位置、R・Lを確認してください。(誤りの場合でも交換できません)
ご準備いただくもの
取付時の注意事項
●走行直後は充電によるガスの発生があり静電気や工具接触による火花の発生が起こりガス引火(爆発)の
危険性があります。換気の良い場所で作業を行ってください。
●火気厳禁:取扱いを間違えると引火爆発の原因となります。
●バッテリー液に注意:体に付着すると失明や火傷の原因となります。
●使用済みバッテリーは専門の回収業者での処理をお願いします。
●交換作業前に必ずメーター内の警告灯の点灯有無を確認してください。
●バッテリー交換時にバックアップが必要かどうかを車両の取扱説明書にて事前に確認してください。
車バッテリーの交換方法(G&Yu)メーカーウェブサイトにリンク
ハイブリッド車用・アイドリングストップ車用、NEXT+(ネクストプラス ALL in one 超高性能バッテリー)の取り付け方法と注意
バッテリーの豆知識
JIS形式の見方(バッテリーの規格)
国産車の場合、JIS規格で定められていますので規格が合致していればどのメーカーのバッテリーでも取り付けができます。
記号別短側面サイズ表
記号 | 幅(mm) | 箱高さ(mm) |
---|---|---|
A | 127 | 162 |
B | 129(127) | 203 |
C | 135 | 207 |
D | 175 | 204 |
E | 176 | 213 |
F | 182 | 213 |
G | 222 | 213 |
H | 278 | 220 |
インジケータの見方
性能表示
バッテリーに関する試験、性能表示の規格としては主に以下のものがあります。
JIS:日本工業規格
SAE:米国自動車技術委員会規格
BCI:国際電池評議会
DIN:ドイツ標準規格
EN:欧州規格
BS:英国工業規格
SBA:電池工業会規格
IEC:国際電気標準会議
性能表示 | RC [リザーブキャパシティ] (保持容量) |
CCA[コールドクランキング電流] | 5時間率 [5HR]容量 |
20時間率 [20HR]容量 |
|
---|---|---|---|---|---|
概要 | 25℃で25Aの電流で何分放電ができるのかの容量表示 | SAE | DIN | 25℃:5時間率容量(Ah) 5時間率電流× 放電終止電圧10.5V迄の持続時間(h)との積を容量(Ah)という |
25℃:20時間率容量(Ah) 20時間率電流× 放電終止電圧10.5V迄の持続時間(h)との積を容量(Ah)という |
-18℃で放電したとき、30秒目の電圧が7.2Vを満足する放電電流表示(始動性表示) | -18℃で放電したとき、30秒目の電圧が9Vを満足する放電電流表示(始動性表示) |
バッテリーの構造
起電力が約2Vの単電池を6セル直列に接続しており、公称電圧は12Vです。各セルには複数の正極板と負極板とを、セパレータを介して積層した極板群が収納されています。
充電制御システムって何!?
今なぜ充電制御対応バッテリーなのか!
従来の車両のバッテリーは、走行時にオルタネータから常に充電されていました。
7~8年前から発売されている新型車両は何らかの充電制御システムが搭載されており、必要に応じて充電を制御し、余分な発電を減らすことでオルタネータによるエンジンの負荷を軽減し燃費向上を図っています。
従って現在販売されている乗用車には、従来のバッテリーと違って充電と放電を繰り返す過酷な環境に耐えられる大容量で充電受入性の高い充電制御対応バッテリーが純正搭載されるようになりました。
そこで誕生したのが、充電制御システム対応バッテリーなのです。
充電制御システム搭載車は、下図のように一定量ラインで充電を抑制するシステムのことです。
必要に合わせ充電を制御し余分な発電を減らすことで、エンジンの負担を軽減し燃費向上を図っています。発電保留状態時は電気の使用をバッテリーに頼っていいるため、搭載バッテリーにかかる負担が増大します。また、充電制御システムにより充電と放電を繰り返す過酷な環境に耐えられるバッテリーが必要です。この事から充電制御システム登載車には、大容量で充電受入性の高いバッテリーが求められるのです。
充電制御車の見分け方
1.まずはリアウインドウのステッカーを確認しましょう
以下のようなステッカーが貼られている車の場合は、充電制御車の可能性があります。
※このステッカーが必ずしも充電制御車を示すものではありません。まずは最初の目安としてご確認ください。
2.車検証で「車両型式」を確認しましょう
車両型式が「CBA」もしくは「DBA」で始まります!
例)「CBA-AZR65G」や「DBA-GSR181」等です。
※充電制御車ではない型式は「GF」や「U」等で始まります。
3.車両を目で確認しましょう
車検証等で上記型式が確認できれば確実ですが、確認できない場合は、バッテリーターミナルについてあるセンサーで区別できる場合があります。